意見交換会 『冬場の電力危機を暴く』報告
「冬場の電力危機を暴く ー 原発なしでも電力は足りる!」
(文京区民センター)

 

平成23年11月30日

 

講師・松本英志(元コンピューターエンジニア)
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    【意見骨子】
  • 「電力危機」を述べるならば、電力会社や御用学者の言い分ではなく、客観的事実に基づく数値に依らなければ議論は成立しないし、説得力も持たない。

  • 「発電実績」「許認可最大出力」「設備利用率」の三点を押さえれば、日本の電力事情並びに我が国の発電供給能力が明確に理解できる。

  • この三点の数値は、電力の行政官庁である経済産業省・資源エネルギー庁の電力統計データにもとづいて算出したものであり、恣意的な見解などを一切排除している。

  • 結論は原子力から火力への全面的な切り替えによる「電力需要の充足」は決して不可能なことではなく、電力政策の切り替えによって可能であると 見做し得る。原発全廃でも電力は十分に足りる。脱原発は事実をあげて道理を説こう。

【動画】「冬場の電力危機を暴く ー 原発なしでも電力は足りる!」

 
 
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