五百旗頭 真・防衛大学校長の「産経志塾」講師を取り消せ!
<産経志塾ではなく「産経死塾」 産経新聞ではなく「最低新聞」>
売国校長を「高名な学者」と持ち上げる産経新聞の堕落・衰退

 

平成21年12月4日

 

 五百旗頭 真防衛大学校長が「産経志塾」の講師を担当するに当たり、その解任を求めた当会へ産経新聞から回答があった。

 鶴谷和章広報部長(総合企画室)の名前で「日本外交史や日米関係論で吉田茂賞受賞をはじめ、多くの学問的業績を上げられていること」として、日頃の反靖國神社並びに媚中発言には一切触れられていない。

 改めて当会は<『語る』運動から『行動する』運動へ>と共に12月4日、本社前で講師解任並びに防衛大学校長の罷免を訴えた。

 なお2日、当会に防衛大学生の保護者からFAXが寄せられた。以下は全文である。

「ついに学生が学校長に堂々と反旗をひるがえしたそうです。学校長の話はいつも長く、誰も聞いていない状態だそうです。 そこで彼(学生)は突然立ち上がり、「学長!いつまでこんな話をしているんですか、寝ている人、他の本を読んでいる人がいつもいる。本題に入る前に一時間以上、みんな飽きているんです。どう思うのか」と大声で叫んだそうです。 もちろん、後で事故扱い!! 絶対にクビにしなくては。軍人の大学をそこらへんの大学にして、日本を弱くしようとする左の思惑を止めなくてはいけません」

 学生が退屈だといって欠伸をして寝ている。こんな校長を講師に迎えて産経はどの様に「日本の将来を担う人材を育成」するのか!
我々は引き続き堕落した産経新聞を批判しつつ、五百旗頭 真の校長罷免をねばり強く続けていく。

 なお、産経新聞は「抗議デモが危険」いう理由で、 塾生の集合時間を当初の13時から急遽11時からの集合に変更した。我々の街宣光景を塾生に見せまいとする苦肉の策だろうが、余りにお粗末な保守言論界のリーダーである。

 
誠意ある回答が無いゆえ、千野境子塾長
(元論説委員長)と五百旗頭 真校長へ
面会を求める主旨を語る西村代表
申し出を受け血相を変える
鶴谷和章広報部長
 
 
抗議参加者が 「読者を馬鹿にするな!
面会させろ」と詰め寄る
  理を尽くした抗議に
苦し紛れの弁明に終始
 
 
「彼の柴田穂記者を始めとした産経魂は
何処へ失せた!正気に戻れ」と
千野境子への抗議文と五百旗頭 真への
辞職勧告文を渡す
  防衛大四期生の岡田政典氏が
クラスター爆弾の廃棄に尽力した
五百旗頭 真の売国を痛烈に糾弾
 
 
昼休みとあって大勢の人が聞き入る   最後まで街宣を聞き入っていた若者
 
五百旗頭 真に反旗を翻した学生を産経は取材せよ!
学生に怒鳴られた五百旗頭 真校長を産経は取材せよ!
 
 
 
 
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