<台湾人のテロ攻撃に断固たる反撃を!>
高金素梅ら台湾人の靖國神社乱入はテロ攻撃だ
台湾代表処の代表は日本国民に土下座して謝罪せよ

 

平成21年8月12日

 

◆11日、「強制連行」の謝罪キャンペーンを行っていた高金素梅ら台湾人達が、徒党を組んで靖國神社に乱入、英霊に侮辱の限りを尽くす破壊活動を行った。その後即座に全員が帰国、整然と足並みをそろえ、役割分担された行動は訓練されたプロ並の手法であった。

◆<『語る』運動から『行動する』運動へ>は翌12日、支援者らと共に港区・白金台の台北駐日経済文化代表処に 集合。靖國神社を冒涜した台湾人の行為は反日テロであるとして猛抗議を展開。「 靖國神社でテロ行為を働いた台湾人が再入国した場合、彼らの安全を保証しないと貴代表へ通告する」との抗議文を馮寄台・台北駐日経済文化代表処代表に手交した。
→抗議文はこちら

◆なお、胡錦濤国家主席は人民大会堂で19日午後、高金素梅氏率いる台湾少数民族の代表団と面会し、スピーチを行った。胡主席は、「中華民族は両岸(シナ人と台湾人)の人々は血のつながった家族だと」述べ、日本での靖國神社へのテロ攻撃を賛辞した。

◆この期に及んでも保守には、「あれは外省人であって台湾人ではない。シナ人の挑発に乗るな」という恐るべき 主張を展開する「保守」がいる。かつてシナの反日破壊デモに対して、「保守の言論人」はしたり顔で「あれはシナの 社会矛盾を外へ拡散する内部問題であって、日本を敵視した外交問題ではない」と説教を垂れたが、今回の台湾人の英霊冒涜はこれと軌を一にした屈服思想である。その後、シナにおいて反日は激化することこそあれ、その逆は一切ないことが「保守言論人」のデタラメを証明している。

◆敵と戦えない、戦わない精神の惰弱を小難しい被理屈で覆い隠す醜悪以外の何ものでもない。困難な現実を受け入れ、これと敢然と対峙出来ない精神の退廃を言い訳、修飾する心理を専門用語では「合理化」と言う。

◆我々<『語る』運動から『行動する』運動へ>はこの現実、つまり台湾はシナの手先となって「反日」へ国家政策がシフト転換した現実を受け入れたうえで彼らと対峙する。国家と国家の関係は国益が全てに最優先され、個人的な「親日」の感情など入り込む余地はない。

◆明治維新は道理の正しさを堅持し立ち上がった少数が、巨大な権力を変革・打倒した。変革の原動力は、少数の正しき道理であって見かけの数ではない。これは歴史の法則である。<『語る』運動から『行動する』運動へ>は少数といえど連帯を求めこそすれ、理念を貫徹する上での孤立を恐れはしない。

 
台湾代表処前に阻止線を張る警備警察
この日本は米国、シナ、韓国大使館、朝鮮総連
に続き、今度は台湾にまで屈従したのか
 
 
そこを通せ!ここは日本領土だ。
尖閣諸島への侵略に続き、靖國神社までを標的に
した台湾の反日をもう許すわけにはいかない
  必死に警備線を守る警備警察
 
 
馮寄台は出てきて
日本国民へ土下座・謝罪しろ!
  台湾糾弾の咆吼が代表処に向けて飛ぶ
 
 
日本人の怒りを知れ!
「テロを働いた台湾人を生きて帰すな」
  一体どうしたんだ!ここは我が国領土、
日本が台湾の属国になるのか!
 
 
桜井誠氏が「日台友好という幻想から目覚めよ。
反日の台湾には断固たる反撃を」と訴える
  「靖國神社の英霊を汚した台湾人は恥を知れ」と
涙声でマイクを握る抗議の女性
 
 
「靖國神社でテロ行為を働いた台湾人が再入国
した場合、彼らの安全を保証しない」との抗議文は
テロリストから国家の安全と名誉を守る
日本人の決意である
  国民の怒りを代表して
「日本人を嘗めるな!」の拳を突き上げる
 
 
 
 
 
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