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主権回復を目指す会からのお知らせ


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村山談話の白紙撤回を求める市民の会 河野談話の白紙撤回を求める市民の会
酒井信彦の日本ナショナリズム

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決議文 「脱原発!愛国デモ行進」  投稿者: 「脱原発!愛国デモ行進」実行委員会 投稿日:2011/10/23(Sun) 23:28 ID:4vy1MoAU No.477 引用

決議文「電源三法と原発利権の廃止を」
<脱原発!代替エネルギーの開発に国家の総力を!!>


 この度の福島第一事故による惨劇は、原発を基軸に推進しようとしたエネルギー政策の欠陥をさらけ出した。原発推進の背景には電源三法に基づく巨大な利権が存在する。再処理技術が未完のまま蓄積される核廃棄物とその対策処理費用、事故に伴う処理費用、これらがコスト算入される原発はどれだけ高価な電力料金か、これらを負担してきたのは他でもない我々日本国民である。
原発が、「自然にクリーン」又は「安価な電力料金」などの幻想は木っ端みじんに砕け散った。 

原発の安全を監督する立場の経産省は電力各社と癒着し、その建設推進にお墨付きを与えて来ていた。原発施設の安全点検を使命とする原子力安全保安院は経産省のビルに入って、電力各社原発の事故隠しに奔走する。見返りは再就職、おんぶに抱っこで老後の世話まで焼いてもらっている。これぞまさしく「原子力村」、村を支えるのが電源三法に基づく交付金、この利権に群がる政治家・官僚・経済界・御用学者とマスコミ・地元自治体などなど。彼らが一体となって原発を推進してきたのだ。

ここのどこを探しても、国民生活に寄与するべきエネルギー政策の理念など欠片も存在しない。腐敗と癒着の行き着く先はこの日本列島に途轍もない被害をもたらした。

美しい日本の山河を、これ以上、核廃棄物に汚させてはならない。今現在を、電気の恩恵に与るだけ与り、「後は野となれ山となれ」でいいのか。原発の”利便”につかりながら、後世にとてつもない猛毒を残していく無責任が許されていいだろうか。原発をめぐる立場の相違を越えた深刻な問題であり、誰もが避けて通ってはならない。

 先人が残してきた日本列島は、原発の”利便”につかる我々だけのものではない。この美しい山河を、後の世代にしっかりと残していく義務を自覚すべきである。これこそ主義主張を超えた国を思う真の愛国ではないのか。

我々は今般の原発事故という大惨事に至るまで、無関心という名の無知によって、この癒着にまみれた利権の構造を一顧だにしてこなかった。電力会社を頂点として己の権益を「保守」したい側が垂れ流し続けたプロパガンダを、ついに大事故が起こるまで見抜けなかった迂闊さを潔く猛省するものである。

「反原発を叫ぶのは国策に従わない反日サヨク」、「サヨクが原発に反対するから、保守は断じて原発推進」などなど・・・、こんな幼稚で不毛な議論は止めにしよう。

原発とは=『発電用の巨大な原子炉』である。脱原発とは、それに依存するエネルギー政策からの脱却を意味する。周辺諸国に対する安全保障の観点から、原発と異にする『実験用の小型原子炉』を維持し、原子力技術の研究・開発を続けていく必要は不可欠であることを強調する。

電源三法と原発利権の廃止を!
脱原発!国家の総力を挙げて代替エネルギーの開発を!!

平成23年10月22日
脱原発!愛国デモ行進実行委員会
デモ参加者一同
- Count.3 (Last.2011/10/17 12:56) -

◆デモ時間の変更 脱・原発 !愛国デモ行進   投稿者:主権回復を目指す会 投稿日:2011/10/17(Mon) 12:56 ID:3TUgwrx6 No.476 引用

重要案内 デモ時間の変更


       脱・原発 !愛国デモ行進

      原発利権の粉砕!電源三法の廃止!!
<美しい日本の山河を後世に 代替エネルギーの開発に国家の総力を>


日時:平成23年10月22日(土) 12:30集合 13:00出発


場所:神宮通り公園 http://gmap.jp/shop-8881.html


 1+1は2、これは誰もが否定し得ない、誰が言っても真実である。思想信条、政治的立場が異なれど1+1は2とい
う真実は真実である。

 この度の福島第一事故による惨劇は、原発を基軸に推進しようとしたエネルギー政策の欠陥をさらけ出した。原発推進の
背景には電源三法に基づく巨大な利権が存在する。再処理技術が未完のまま蓄積される核廃棄物とその対策処理費用、事故に
伴う処理費用、これらがコスト参入される原発はどれだけ高価な電力料金か・・・などなど。結果はこの日本列島に途轍もな
い被害をもたらしている。

 原発が、「自然にクリーン」又は「安価な電力料金」などの幻想は木っ端みじんに砕け散った。この真実を我々は思想信条、政
治的立場を超え、1+1は2として受け入れなければならない。

 今現在を原発の”利便”につかりながら、後世にとてつもない負債を残していく無責任が許されていいだろうか。原発をめぐる立
場の相違を越えた深刻な問題であり、誰もが避けて通ってはならない。

 先人が我々に残してきたこの日本列島は、原発の”利便”につかる我々だけのものではない。美しい山河を放蕩親父のように食い潰
してはならないのである。

主 催:「脱・原発 !愛国デモ行進 」実行委員会 

※雨天決行 プラカードの持参歓迎

※注意事項 軍服などの服装はご遠慮をお願いします。プラカード類はデモの趣旨に添い、隊旗などはご遠慮下さい。

呼びかけ:西村 修平
     槇 泰智
     山田 惠久
     野村 旗守
     藤井 厳喜
     吉田ゆうけい
     鈴木 邦男
           ※10月17日現在

連 絡:西村(090-2756-8794)
- Count.2 (Last.2011/10/10 13:02) -

主 張(主権回復を目指す会)  投稿者:主 張(主権回復を目指す会) 投稿日:2011/04/11(Mon) 09:33 ID:ghsYtf/A No.359 引用

主 張 主権回復を目指す会代表 西村修平

       
    <手放しで喜んでいいのか>

    なぜか暴動、略奪が起きない日本


自然科学、また社会科学においてもそうだが、事物とか物事の概念はある一定の条件で反対の側へ転化する。哲学用語ではこれを対立面の統一ともいう。

この観点から、今回の震災に遭遇した日本人のメンタリティーを考えてみたい。

海外メディアは震災時における日本人の規律正しさ、整然とした行動、暴動、略奪に走らない民度の高さを「驚き」をもって報道した。それを受けて多くの日本人、特に「保守」派がこれをしきりに自賛しているが、手放しで悦に入っていいものだろうか。これを民度の高さなどで説明できるだろうか。

暴動、略奪が起きない、又は起こせないのには理由がある。起こす理由、必要、さらには起こす気力がないということでもあり、道徳律が他国に比べて特段高いからで説明できるだろうか。

ありとあらゆるインフラが破壊される未曾有の災害にも関わらず、被災者はそれぞれの避難施設に落ち着きさえすれば、基本的な衣食住は国家が保証してくれ、テレビや入浴などを除けば、生命を維持する最低限は整っている。少なくとも、この点において暴動、略奪を起こす理由、必要がない。危険を冒して、他人を押しのけてまで命の糧を争う必要がないのである。

こうした救済の形は奈良時代の光明皇后までさかのぼれる。夫である聖武天皇に強く進言して東大寺、国分寺の建立に大きな存在を示された方で、各所に救護施設にあたる「悲田院」、医療介護施設に該当する「施薬院」を設けて慈善活動を積極的に行った。

この時代は、主権回復を目指す会が推薦する図書の『穢土荘厳』(杉本苑子・文春文庫)に詳しいので是非読んで頂きたい。

古来、救護施設に収容して貰えさえすれば、当分の生命の維持は保証されるのである。これらは江戸時代まで、地震などの災害に幕府は「罹災者救恤」の特例でもって庶民の救援に関わってきた歴史がある。

集団飼育される家畜小屋の草食動物が先のことさえ考えなければ、生命を維持するエサに困ることはないように、特段の不平、不満を生じない。
早い話が、このように躾られて来た日本人は時別なにも倫理観が高いとか、民度が高いのではなく、災害時に暴動を起こす必要がないからとも言える。生活、生きることに躾られた日本人は他民族に比べて、危機の際に極端に生命力が貧弱ともいえる。

被災地で頻発するこそ泥の類の窃盗事件・・・、災害のどさくさに紛れた窃盗事件の多発は現地の警察が報告するように明らかである。
◆宮城、震災後の窃盗被害1億円 被災地で多発290件 ガソリン盗増加
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110330/crm11033011510003-n1.htm

上記の報道のように、ここの何処に我が国が他国に自慢する民度の、倫理観の高さがあるのか、人の不幸につけ込んだ火事場ドロボー、最も卑怯な行いではないか。これを演じている卑劣漢が他でもない日本人なのである。これら日本人、恥を知れ!と言いたい。

なぜ、こそ泥か。集団で白昼堂々と暴動、略奪できなない精神の弱さにある。だから、こそ泥しかできない。暴動、略奪は善悪の是非如何を抜きにすれば、とてつもない膨大なエネルギーの発散であり、情念の爆発である。

日本人には、危険を冒してまでの気力、エネルギー、情念がないといえる。他民族と比較して生命力を支える力が極端に弱いのであるが、特に「保守」を自称する側がこの点を全く自覚できていない。

民度、道徳律なるものは民族、社会のおかれている環境(一定の条件)で対立面へ転化するものであり、サブカルチャーを支える理念、善悪を選択するような単純なものではない。

定まらぬ軌跡のままに落花舞ふわが皇国の行く末なぞらひ

                     さくら満開の千鳥ヶ淵にて


平成23年4月8日
主権回復を目指す会代表 西村修平
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愛国「保守」は何処へ  主権回復を目指す会事務局 - 2011/05/27(Fri) 20:52 ID:qm0zxntg No.447 引用
児島謙剛(主権回復を目指す会)


<愛国「保守」は何処へ>

〜組織的抵抗なき戦闘の終結〜


産経新聞が報じた直後の5月18日(水)から開始されたKKR(国家公務員共済組合連合会)によるシナ中共大使館への土地売却問題に対する抗議活動。


主権回復を目指す会では、計5日間にわたり、KKRが入居する九段合同庁舎→財務省→再び九段合同庁舎と場所を変え、冷たい雨が降りしきる中、真夏
の日差しが照りつける中、限られた人数ではあったが、早朝から夕刻まで力の限りの抗議活動を展開した。

しかしながら、力及ばず、最終期限であった5月25日(水)の午前中に、KKRとシナ中共大使館との間で正式な売買契約の締結に至ったことは周知の通り
である。


言い表しようのない“虚しさ”の余韻が漂う同日夜、私はこの問題に関する所感を述べた際、ある方から「そのように(保守を一括りにして)総括するのをやめて頂けませんか」との反発を受けた。

「保守」に対する批判の言葉が癇に障ったのだろうか? 定かではないが、いずれにしても、私は事あるごとに「保守」派や「自民党応援団」への批判を繰り返しているので、そういった方々から感情的な反発を受けることには慣れている。理性的な反論でなければ、特に意に介することは無い。

聞くところによれば、その方は、25日の午後、KKR前での抗議活動に参加されたのだという。愛国「保守」を自任する一員として、たとえ1名や2名でも抗議を敢行されたのであれば、それは評価に値する。少なくとも、何もしなかった人たちに比べれば
格段に立派だ。

しかし、以下のことには言及せざるを得ない。

日頃から愛国を訴え、「中国の侵略阻止」「尖閣諸島の死守」を声高に叫ぶ著名な「保守」系の団体であれば、たとえ平日でも、その気になれば、300名〜400名を動員することはできたはずだ。パイプを持つ国会議員に働きかけて、売却を阻止するために奔走することもできたはずだ。

だが、最後まで、そのような組織的な動きは見られなかった。これでは、「保守が何もしなかった」と言われても仕方あるまい。

これは感情的な好き嫌いの問題ではない。具体的かつ客観的な事実である。

上記の方もまた、この事実を受け止めなければならない。

かくして、日本人が組織的な抵抗を見せることなく、この領土の死守、奪還は完敗で終結を迎えたのである。

絶滅を免れた日本人、殲滅を免れたゲリラを自負する我々に今できることは、“虚しさ”に耐え、この現実を受け入れることに他ならない。
- Count.321 (Last.2011/05/25 17:10) -


自民党の宿痾、それは権力欠乏症  主権回復を目指す会 - 2011/06/03(Fri) 10:50 ID:RlZ4tqKQ No.449 引用
<自民党の宿痾、それは権力欠乏症>

発信箱:懲りない面々=倉重篤郎(論説室)毎日新聞 2011年6月2日 0時03分
http://mainichi.jp/select/opinion/hasshinbako/news/20110602k0000m070118000c.html

 自民党の悪い癖が出始めた。権力欠乏症である。長期間の権力不在に耐えられず、目の前に権力がちらついてくると、条件反射的に体が動いてしまう。

 17年前がそうだった。細川護熙政権をこれでもかとスキャンダル攻撃で追い込み、全く政策の異なる社会党と手を組むまでして、政権復帰を果たした。野党にいたのは10カ月。その間新しい理念や政策を磨き上げた形跡もない。権力に戻りたい、という起き上がりこぼし的な本能が勝っていた。

 今回の「不信任」戦術も同じ臭いがする。菅直人政権の原発対応が悪かった、と重箱をつつき回し、考えの違う小沢一郎民主党元代表勢力をあてに政局作りをしている。

 今回さらに罪作りなのは、不信任案採決後の展望を明確にしないまま、本能に任せて動いていることだ。菅氏の後にどういう政権を作るのか。誰が首相で、衆参のねじれ解消のための態勢をどうするか。政権の方向性も含め、混乱しか見えてこない。

 もちろん、菅政権にも問題がある。権力不慣れ症と呼ぼう。権力の行使が下手くそなのである。国の仕組みの把握、官僚操縦術が未熟だし、小沢元代表ら身内をまとめることもおぼつかない。野党経験が長かったから、という言い訳はそろそろ通用しない。

 では、どちらの病がより深いのか。やはり、自民党ではなかろうか。菅民主党は日々必死になって権力行使術を学び与党として自己成長を遂げればいいだけだが、自民党にとっての権力の誘惑は死に至る病に近い。ポストと権限とカネが忘れられないのである。与党内野党の小沢元代表も同様だ。

 だが、ここは自民党にとってはこらえどころだ。戦後半世紀に及ぶ権力の行使を真摯(しんし)に総括し、この国難の真の解決のため、野党としてじっくり日本の新しい国の形を構想する時ではないのか。
- Count.62 (Last.2011/05/26 10:56) -


「黒田逮捕」からみえる国家権力との蜜月  主権回復を目指す会事務局 - 2011/07/26(Tue) 19:44 ID:klQ.vFzg No.457 引用
闘うべき相手は誰なのか

「黒田逮捕」からみえる国家権力との蜜月

2011.07.23 Saturday 事件/事故/災害 12:16 comments(9) trackbacks(0) by まき やすとも

「村八分」と言うのは、主に地方などの地域社会において、対象者となる家とは全ての交誼を立つけれども、 逆に言えば二分は残すという意味である。
十分の二であるところの葬儀と火事においては地域が協力して、葬祭・消火にには協力します、ということ。
 政治運動において、それと似た考え方を用いるならば、「ああいう愚かな奴は相手にできない」、と匙を投げる事があっても「逮捕」においては別。
 国家権力によって囚われの身となった以上は、救援のためには協力を惜しまない。

身柄を拘束されている警察署等に対する激励街宣くらいは実行しなければならない。

 しかし、7月20日の黒田大輔の場合においては、いささか躊躇しなければならない要素が多すぎる。
 どんなバカをやっていても創価学会に対する攻撃によって逮捕されたのであれば、行動そのものは別にしても、そこに至るまでの主旨や心意気に対して汲み取るできものはあろう。
「国家権力及びそれを操る創価学会に屈するな」と、留置場に向って檄を飛ばすところである。

私の昨年3月の逮捕に際しては、黒田も野方署に対する抗議、私が主催することになっていた、公明党決起大会に対する中野駅前街宣にも参加し、果敢に行動してくれた。率直に感謝している。

 だが、今回の逮捕は仲間割れによる誹謗中傷合戦の結末と聞く。
地元、千葉県内において嘗ては行動を共にしていた人々との人間関係からくる諍いで、相手をインターネット上で中傷したらしい。
「らしい」と書いたが、実際には色々と根が深く論じるべきこともあるのだろうが、私としてはそのような、込み入った内情に対し眼を向ける余裕もないし、知りたいとも思わないので、仄聞としての情報程度で判断させていただく。

 普通なら相手をインターネット上で「元ヤクザ」「パイナップル頭」と書いたくらいで逮捕されることはないだろう。
 それに相手も在特会の幹部として、活動に従事している立場。市井の市民とは言えないだろう。
 聞くところによると黒田が名誉毀損の証拠となる「PCを捨てた」とか、「証拠を分散して隠した」など、自らの動画配信で情報を発信していたことが、警察からみれば証拠隠滅と認められたとか。
 または過去2回、警察の事情調書においても1枚も調書を作成させなかったことを自慢していたとか。
逮捕に至るまでの要因があったのだろう。
 そして逮捕当日の産経新聞においては「逮捕する方針」と報道された。
 警察が産経だけにリークしたものか、他紙にも公表したが、他紙はニュスバリュー無しと無視したのか明らかではないが、この報道によって創価学会信者等、黒田逮捕を喜ぶ輩が付き纏う中で身柄を拘束された。

 黒田逮捕という事実だけを捉えて、歓喜する向きもあろうが、この事態に一番留飲を下げているのは創価学会である。
 組織内における男女間のトラブルを発端とした内紛が原因であると聞くが、いささか次元の低い話である。
 その結果、唾棄すべき国家権力に対し、「あいつを逮捕してください」と、訴えでた事に対しても、反体制勢力として政治活動に邁進する立場からは理解できない。
 黒田に対しては共同で被告となっている裁判においても弁護士費用の分担金不払いなど、常識外れの狼藉もある。
「ふざけたことやっていると、ただじゃおかんぞ」と、一喝。
 一発くらい喰らわせてやってもいいところだが、そうなれば黒田とて警察に駆け込むことは明らか。
そこで、無駄な時間と労力を消費することは得策ではないと考えた。

 いずれにしても、在野における政治活動に対し、国家権力を介入させることは得策ではない。
 特に警察や裁判所というのは、創価学会の影響下におかれた機関。
公正な裁きが期待できない事は承知している。
 故に、産経新聞へのリークという創価学会に媚びる結果での逮捕劇となった。
 まあ、同じ状態で黒田が告訴したとしても警察は相手を逮捕しない。それは私が告訴した場合でも同様。
 しかし、在特会側の人間が告訴したことで警察が動いた、という事実は大きい。
そして今般、ここに「創価学会を批判する人間が一人名誉毀損で逮捕された」、という既成事実が残された。

 今の世の中、警察やそれを牛耳る創価学会側との蜜月な関係を保持することで、国家権力を味方に引き込む、またはお目こぼしを受ける、といった構図が完遂しようとしていると、観たらどうだろうか。
 黒田を告訴した側はそこまで考えていないかもしれないが、少なくとも単純に「敵の敵は味方」程度の認識はなかっただろうか。
 国際政治もしかりであるが、この「敵の敵は味方」ほど危うい発想はない。
 我が国周辺に反日国家が存在するからといって、それらの国々と敵対する国家を親日友好国であるかの如き錯覚をする向きが特に保守系の人々に蔓延してはいないだろうか。

 それは思想運動に立脚した上での政治活動ではないから、自らの立つ基盤が見えていないためであろう。
 日本が、そして自らが何を目指しているのか。如何にあるべきなのか。
 そのために今、拳を振り上げて闘うべき相手は誰なのか。これを明確に意識していなければならないのだ。
- Count.326 (Last.2011/07/26 09:05) -


日米安保と原発は「米領日本」植民地体制の二つの要  松本英志 - 2011/09/02(Fri) 01:39 ID:L7XBD4vQ No.461 引用
投稿

日米安保と原発は「米領日本」植民地体制の二つの要 〜 その導入史に観る原発の本質

●「平和のための原子力 (アトムズ・フォー・ピース) 」

原水爆という核兵器の悪イメージを塗り替えるために、アメリカによって仕掛けられた「平和のための原子力 (アトムズ・フォー・ピース) 」なる世界キャンペーンの
目玉として推進された原発。

この「平和のための原子力」は、広島、長崎に次いで第五福竜丸の惨禍を被った日本人の脳裏から「核兵器の悪夢」を消し去り、「夢の原子力」として 受け入れさせ
る逆転劇の主役として絶大なる威力を発揮し、日本人を原子力信者に仕立て上げる役割をみごとに果たしたのである。

こうして、アメリカ製の原子炉とアメリカ製の核燃料による原発路線というレールが日本に敷かれることとなった。

そこには、アメリカと結託して、まだ広島、長崎の記憶が生々しかった当時、この「平和のための原子力」の大キャンペーンを行ない、根強かった日本 人の反核・反米感情を押さえ込んで、原発という巨大利権の導入を成功させた者たちがいた。読売新聞社社主にして日本テレビ社主であった正力松太 郎、新進の国会議員であった中曽根康弘らである。中曽根が一連の原子力法案を成立させ、正力が政財界を動かして原発導入を実現させたが、この二人 の背後にはアメリカ原子力界の有力者たちとCIAがいた。

アメリカとその共犯者たちの手によって日本に敷かれたこの原発路線というレールは、後に田中角栄によって日本全国に拡大されることとなる。

広島、長崎で瞬時に三十万人を殺戮した大量殺戮兵器が、「原発」という「兵器の姿を隠した原爆」に装いを変えて再び日本列島に到来し、今度は目立 たぬようゆっくりと、じわじわと日本人を放射能で殺し続ける、というおぞましい歴史の連続が現出してしまったのである。

●原発信仰に染まりきった「保守」「愛国」なる勢力

原爆被災者、そして原発被災者の惨禍を省みようとはせず、ひたすら原発なるものを信仰し推進し続けようとしている「保守」「愛国者」なる勢力がい る。原爆被災者の悲惨を訴えればそれを「核アレルギー」と嘲り、長年にわたって原発の放射能障害に晒されてきた底辺の原発労働者たち、そして今ま さにその渦中にある福島原発事故被災者たちの悲惨を訴えれば「放射能は安全」と偽り、多くの日本国民を放射能の惨禍に晒して平然としている者た ち。まさに人非人と呼ぶべき者たちである。

この「保守」「愛国者」なる勢力は、原爆投下というアメリカの非道を「日本の侵略戦争犯罪への報い」とすり替えている反日共産主義者の欺瞞ばかり を言い立てているが、この日本の国土と国民を放射能の惨禍に晒して平然としている者たちもまた「原爆投下を肯定するアメリカの共犯者」であり、 「日本を放射能で滅ぼそうとする者」たる似非愛国者である。

この「原爆投下を肯定するアメリカの共犯者」である似非愛国者たちの中には、原発の導入を「核武装の土台」としか考えられぬ者たちがいるようで、 愚かにもそれが「兵器の姿を隠した原爆」を仕掛けられ、自らが潜在的な被曝者となってしまった事には全く気付いていない。「平和のための原子力」 によって、世界最大の地震列島である日本の各地にいつ爆発するかわからない「原子炉時限爆弾」が多数仕掛けられてしまったという、恐るべき事実を いまだに理解できないのである。

●「米領日本」植民地体制の要を成す日米安保と原発

「戦後日本」の歴史は、1952年(昭和27年)4月28日のサンフランシスコ講和条約発効と共に始まったが、「講和条約」ではなく「日米安保条 約」と共に始まったと言い換えた方がその実態に即している。

吉田ドクトリンで政治・軍事をアメリカに委託し経済のみに専念するとした日本は、建て前上の「主権回復」とは裏腹に、「日米安保」体制の下、この 時から植民地「米領日本」となったのである。占領期にその基礎が築かれたアメリカの対日政策は、ここに本格的な植民地政策として始動し始めた。

「日米安保」に次いでアメリカは、「平和のための原子力」という名目で日本人に原子力を認知させる事に成功し、広島、長崎、第五福竜丸の核の負の イメージを塗り替えて「原子力の平和利用」という核の正のイメージを原発なるものの普及によって日本人に植え付け、日本列島に「兵器の姿を隠した 原爆」を植え込んで行ったのである。

こうして、軍事力と核エネルギーというアメリカの二つの力のシンボルから成るレールが敗戦国日本に敷かれ、アメリカはその傀儡となった日本の「保 守」勢力と結託して、そのレールの上に巨大なる利権構造を創り上げ、経済収奪を行なう植民地「米領日本」体制を確立した。植民地「戦後日本」はア メリカの極東における軍事拠点であると共に、「経済大国」なる表看板の下で「アメリカの金庫」としても機能するよう仕立て上げられたが、原発とい うその規模が数十兆円に昇る巨大利権が、日米安保に伴う巨額の軍需利権と共に、その金庫を稼動させ続けるために敷かれたレールの要の一方を成して いるであろうことは、想像に難くない。

だが、「在日米軍」というアメリカの姿を露にした日米安保とは異なり、福島原発事故でGE(ゼネラルエレクトリック)というアメリカの代名詞が広 く衆知されるまで、ほとんどの日本人はアメリカの姿を背後に隠して進められてきた原発の正体を知らなかったのである。

この巨大なる利権構造に日本の政官財の有象無象が群がり、その利権ベースで全ての事が進められてきたのが「戦後日本」と呼ばれているアメリカ植民 地「米領日本」の醜悪なる実相である。その中枢にあるものこそが「日米安保」であり原発であるが、この両者は植民地体制の要であると共に巨大利権 の温床ともなっている。
「日本列島改造論」をぶち上げ、日本の国土を鉄とコンクリートで醜悪に改造し、原発を日本全国に拡大して金権・利権政治を 確立した田中角栄は、まさにこの「米領日本」植民地政治の象徴であった。

●日本国民は原発利権死守の「保守」勢力を乗り越えれるか

日本人は今、決断を迫られている。「原発は電力、エネルギー問題」なるふれ込みが全くの詭弁でしかなく、原発とはアメリカ植民地体制の要を成す巨 大利権のレールに他ならないことを、その導入の歴史から知り、それと決別するか否かという決断を。

日本の「保守」なる勢力が、安全性もコストも効率性も全て度外視してひたすら原発というレールにしがみついているのは、それが「日米安保」と共に 「保守」の存立基盤である「米領日本」体制の要を成しているからに他ならない。いつまでも「原発問題は電力、エネルギー問題」なる「保守」勢力、 「原発マフィア」の詭弁に騙されていてはだめなのである。

広島、長崎で非道にも「核爆発人体実験」を行なったアメリカは、日本人の生命(いのち)など何ら省みることなく、経済収奪のための巨大利権を創り 上げるために、その手先と化した正力、中曽根、田中らを使って世界最大の地震列島日本に原発推進というレールを敷き、「兵器の姿を隠した原爆」た る「原子炉時限爆弾」を多数仕掛けて、日本を世界第三位の「原発大国」に仕立て上げた。

こうして、原発は日本列島と日本人を日常的に密かに放射能で蝕みながら、その真相に目を閉ざしてきた日本国民に「世界一高い電力料金」という巨額 の負担を強いることで、アメリカとその傀儡である日本の「保守」勢力に巨大な利権を供与し続けてきた。だが、福島原発事故の引き金となった「地震 列島日本の目覚め」であろう東北巨大震災という人知を超えた大自然の大いなる力によって、この原発という植民地利権の収奪構造にも否応なく終止符 が打たれようとしている。

それでも「米領日本」体制に寄生する「保守」勢力は、なりふりかまわず、多くの日本国民を「地獄への道連れ」にしてでも、必死にその原発利権体制 を守ろうとする姿勢を変えてはいない。
- Count.3 (Last.2011/05/22 08:03) -


仕事の評価に感情(思想)を持ち込むな  主権回復を目指す会事務局 - 2011/09/07(Wed) 20:16 ID:xaI1advs No.464 引用

<原発事故に毅然と対応した菅首相を評価する>

    仕事の評価に感情(思想)を持ち込むな



第一原発からの撤退認めていたら東北は全滅していた…菅内閣の元側近が明かす3・11直後の官邸VS東電ドキュメント - リアルライブ
http://npn.co.jp/article/detail/17858196/

 3日に千葉県の船橋中央公民館で開催された市民団体「景観と住環境を考える全国ネットワーク」(日置雅晴代表)の全国集会で、五十嵐敬喜・前内閣官房参与が菅直人政権の震災・原発対応の裏話を披露した。

 法政大学教授の五十嵐氏は古くから菅直人前首相のブレーンと目されている人物である。弁護士として建築紛争で不当な建築によって権利を侵害される側の弁護活動に携わり、日照権という言葉を生み出した。また、都市政策論を専門とする研究者として、神奈川県真鶴町の「美の条例」制定を支援するなど、美しい都市創りを提言している。

 全国集会「私たちは震災から何を学ぶのか」で五十嵐氏は「東日本大震災と『美しい都市』」と題する基調講演を行ったが、8月30日の菅内閣総辞職に伴い、五十嵐氏も内閣官房参与を辞任した。そのために講演内容の一部を変更し、辞任後だから話せる菅内閣の裏話を語った。

 3月9日に内閣官房参与に任命された五十嵐氏は11日の東日本大震災を首相官邸で経験したという。ちょうど内閣官房参与としてのレクチャーを受けている最中であった。大きな揺れが襲ったが、秘書官から「ここは日本で一番頑丈な場所ですから、ご安心ください」と言われた。この11日は毛布一枚で官邸に宿泊した。

 福島第一原発事故対応については、菅首相(当時)の対応を擁護した。菅氏が東京電力に出向き、「撤退はあり得ない」と死守を迫ったという話は、怒
鳴りつけるだけの“イラ菅”というネガティブな文脈で報道された。

 これに対して五十嵐氏は、事前に東京電力が福島第一原発の撤退を打診しており、それに対する死守命令であったと説明する。その上で「もし東京電力の撤退を許していたら、東北は全滅していたと考える。もっと菅前首相は評価されてもいいのではないか」と述べた。

 笹森清内閣特別顧問によると菅氏は3月16日に「東日本が潰れることも想定しないといけない」と語ったとされる。不謹慎と批判された上記発言を首相
官邸は公式に認めていないが、五十嵐氏の「東北は全滅していた」との言葉から官邸が深刻な危機感を抱いていたことが裏付けられた。

 五十嵐氏は東日本大震災復興構想会議の検討部会専門委員に任命され、復興構想に携わることになる。復興会議の違和感として、被災3県の知事の主張がバラバラであることを挙げた。達増拓也・岩手県知事は復興のための増税に反対し、村井嘉浩・宮城県知事は復興には増税が必要と主張した。一方で佐藤雄平・福島県知事は原発事故処理の優先を訴えた。

 菅氏が退任に追い込まれた要因としては、浜岡原発の停止などの脱原発的な政策に対する政権内の亀裂と分析した。これに関連して五十嵐氏は脱原発デモに万単位の参加者が集まる動きを評価しつつも、「脱原発デモが首相官邸に来たら政治が動いたのではないか」と指摘した。

 退任を決意した菅氏は原発事故対応で2つの重要な意思決定を明らかにした。第一に原発周辺地域は長期間に渡って居住が困難になると判断し、立ち入り禁止措置を継続することである。第二に放射性廃棄物の中間処理施設を福島県内に建設することである。

 これらは福島の県民感情からすれば受け入れがたい内容であり、実際に猛反発を受けた。それでも五十嵐氏は誰かが伝えなければならなかった内容であったと述べる。菅氏としては野田佳彦新首相にパスすることもできたとして、菅氏を評価した。

(林田力)
- Count.332 (Last.2011/09/06 09:35) -


あの計画停電もヤラセだった事が判明!  主権回復を目指す会事務局 - 2011/09/09(Fri) 07:48 ID:JGt0S2pw No.465 引用
投稿 香路田


★あの計画停電もヤラセだった事が判明! 
供給上積み隠して危機感あおる! 【5大紙伝えず】
http://livedoor.2.blogimg.jp/news23vip/imgs/6/e/6ea15621.jpg
http://livedoor.2.blogimg.jp/news23vip/imgs/7/2/72e2a35c.jpg
  ↑
(このメールに添付フィル有り)


★必見動画★
 ↓
【隠し続ける東電と政府】
児玉龍彦東大教授が衆院厚労委員会ですべてを打ち明けた!
【放射能は潜伏期間が長いが確実にキバをむく!!】
●児玉先生の緊迫した発言をお聞き下さい!
http://www.youtube.com/watch?v=eubj2tmb86M&feature=player_detailpage


福島のある学者の日記から - 目が覚めた!
玄海原発は止められる
http://d.hatena.ne.jp/jimusho/20110627


【原発は国ぐるみの詐欺】
 ★東京電力福島第一原子力発電所の人災事故によって、
この国の本性が明らかになりつつある。
 ●国民が汗水たらして稼いだカネの上澄みを、
強力な利益共同体がかすめとる。
★これが日本国の正体です。
http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-1174.html


南ドイツ新聞 原発周辺のガンの危険性
http://www.priee.org/modules/pico2/index.php?content_id=12
安藤 多恵子/市民エネルギー研究所
(翻訳協力)田代 和温
「地球号の危機ニュースレター」No.331(2008年1月)掲載


崎山比早子(元放射線医学総合研究所主任研究官、医学博士)
「放射線を1msv浴びるということは、全身の細胞60兆個に1回ずつ放射線があたることです(=染色体がぶったぎられる)」
http://www.youtube.com/watch?v=mLWqfDQYdIg
http://nixediary.exblog.jp/12306896/


★PPNW(1980年創立、全世界63カ国の医師団体と2万人を超える医師たちで構成され、ノーベル平和賞を受賞している組織)が、
日本政府に
「もっと広範囲の国民を避難させるべき。年1msv超える地域の住人には全員避難の援助をしろ」
と勧告!
http://peacephilosophy.blogspot.com/2011/08/ippnw-ippnw-advise-japan-we-see-no.html


【地図あり】
 ↓
福島原発事故による放射線汚染の現状、拡散の状況、最新情報
http://www.imart.co.jp/fukushima-genpatu-houshasen-eikyou.html

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My Blog
http://soumoukukki.at.webry.info/
- Count.333 (Last.2011/09/07 20:16) -


世界が拒否する日本食品  主権回復を目指す会事務局 - 2011/09/09(Fri) 07:50 ID:JGt0S2pw No.466 引用
投稿 香路田


【世界が拒否する日本食品の規制品目と県の一覧リスト】

日本政府は、世界中の政府からこれだけ危険視さ拒否されまくっている放射能汚染食品を、「被災地の農家を応援しよう!」なんて言って日本人を騙して食べさせている。

原発推進してきた原発利権既得者や、未だに原発が必要とかと言う連中は、これからの日本を支えて行く事になる日本国家の宝である子供を生む若者世代に、遺伝子以上を誘発させ奇形児出産を増加させるこの様な放射能汚染食品を食べさせる事は犯罪であり殺人だろう…。。

必見(農林水産省発表 9月6日現在)
【食品】世界が拒否する日本食品の規制品目と県の一覧リスト(2011/09/06更新)

http://www.maff.go.jp/j/export/e_info/pdf/kensa_0906.pdf


★世界もおどろく日本の基準値2000ベクレル
http://kingo999.web.fc2.com/kizyun.html


参考動画
チェルノフ?イリ原発事故・終わりなき人体汚染1/4 - YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=uPFcn23q7uc
2/4
http://www.youtube.com/watch?v=0_NRz4vnESc
3/4
http://www.youtube.com/watch?v=DIyLVz4ePz4
4/4
http://www.youtube.com/watch?v=VC_hIrfuBVw

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My Blog
http://soumoukukki.at.webry.info/
- Count.334 (Last.2011/09/09 07:48) -


東電の撤退を阻止した菅首相」  主権回復を目指す会事務局 - 2011/09/09(Fri) 08:24 ID:JGt0S2pw No.467 引用

http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110907-OYT1T01246.htm
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<前首相の東電乗り込み、危急存亡の理由が>

 枝野幸男前官房長官は7日、読売新聞のインタビューで、東京電力福島第一原子力発電所事故後の3月15日未明、東電の清水正孝社長(当時)と電話で話した際、作業員を同原発から全面撤退させたい、との意向を伝えられたと語った。

 東電関係者は、これまで全面撤退の申し出を否定している。菅前首相や海江田万里前経済産業相は「東電が作業員の撤退を申し出てきた」と説明してきたが、枝野氏は今回、撤退問題に関する具体的な経過を初めて公にした。

 枝野氏は、清水氏の発言について「全面撤退のことだと(政府側の)全員が共有している。そういう言い方だった」と指摘した。

 枝野氏によると、清水氏はまず、海江田氏に撤退を申し出たが拒否され、枝野氏に電話したという。枝野氏らが同原発の吉田昌郎所長や経済産業省原子力安全・保安院など関係機関に見解を求めたところ、吉田氏は「まだ頑張れる」と述べるなど、いずれも撤退は不要との見方を示した。

 菅氏はこの後、清水氏を首相官邸に呼んで問いただしたが、清水氏は今後の対応について明言しなかったという。このため、菅氏は直後に東電本店に乗り込み「撤退などあり得ない」と幹部らに迫った。

 枝野氏は菅氏の対応について「菅内閣への評価はいろいろあり得るが、あの瞬間はあの人が首相で良かった」と評価した。

(2011年9月8日11時01分 読売新聞)
- Count.335 (Last.2011/09/09 07:50) -


日本は深刻さ分かってない  主権回復を目指す会事務局 - 2011/09/21(Wed) 07:12 ID:.GkTzB/Y No.470 引用
投稿 香路田

■チェルノブイリ影響 1300キロ離れても健康被害 「日本は深刻さ分かってない」事故翌年出生の17人が白血病死 | SAVE CHILD
http://savechild.net/archives/7895.html

http://heiheihei.cocolog-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2011/08/28/tokyotokuhoubu_0003.jpg



■【まさに外道】 関東の汚染焼却灰を秋田へ搬入
http://hato.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1316362064/

1 :地震雷火事名無し(大阪府):2011/09/19(月) 01:07:44.88 ID:MGQL4teb0

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110712/dst11071211550015-n1.htm

秋田県などは12日、千葉県流山市のごみ焼却処理施設で
1キログラム当たり8千ベクレルの基準値を上回る 2万8100ベクレルの放射性セシウムが検出された焼却灰30トンが、 最終処分のため秋田県大館市に搬入されたと明らかにした。

東日本大震災:松戸・流山市の焼却灰搬入めど立たず いまだ基準値超 /千葉
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110906-00000086-mailo-l12


放射性汚泥、汚泥焼却灰、東京都はとっくに海面投棄を始めていた
http://ex-skf-jp.blogspot.com/2011/09/blog-post_3075.html





■時事ドットコム:舞い上がりは内部被ばく10倍=放射性セシウム、直接吸入と比較−原子力機構解析
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011092000320

 東京電力福島第1原発事故で、一度地面に降下し風で舞い上がるなどした放射性セシウムを取り込んだ場合の内部被ばく量は、大気から直接吸入するのに比べて約10倍多いとの解析結果を、日本原子力研究開発機構(茨城県東海村)がまとめた。北九州市で開催中の日本原子力学会で22日、発表される。
 同機構安全研究センターの木村仁宣研究員(放射線防護学)は「地面からの再浮遊を防ぐための除染が重要となる」と指摘している。
 東電や文部科学省などの調査データを基に、福島県南相馬市の測定地点で、ヨウ素131、セシウム134、137が空気から直接体内に入った場合(3月20日〜5月19日)と、地面に降下した分が再び浮遊して取り込まれた場合(4月3日〜6月4日)の内部被ばく量を算出した。
 その結果、セシウム134、137は直接吸入で0.0076〜0.0099ミリシーベルトだったのに対し、再浮遊では0.077〜0.09ミリシーベルトと約10倍に上った。一方、半減期の短いヨウ素131は直接吸入0.071ミリシーベルト、再浮遊0.045ミリシーベルトと大きな差はなかった。
 セシウム134の半減期は約2年、137は約30年で、再浮遊の影響が長く続くとみられる。木村研究員は「放射性物質の種類によって、被ばく経路に大きな違いがある」としている。(2011/09/20-11:05)



■元東電社員か?語る福島原発の真実その1.flv - YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=1AZL_geylCc&feature=related

の続きになる動画です。

3分20秒以後あたりからが話の続きになります。
 ↓
東電元社員の裏話; - YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=sg6PlMWE1K8&feature=related




■原子力大国フランスで脱原発論相次ぐ―#Nまでに半減論も
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110919-00000302-alterna-bus_all

9月19日(月)11時43分配信

原子力発電所59基が稼動し、全電力の80%を原発に依存するフランスで、ここにきて脱原発論が広がり始めた。9月16日には産業大臣が「2025年までに原子力発電を半減する計画を発表した。

最大野党の社会党前党首も「脱原発」を旗印に上げ、大統領選を優位に進めようとしている。来春の大統領選の結果次第では、フランスが脱原発に大きく舵を切る可能性もある。

9月16日付けの仏ルモンド紙によると、同日、エリック・ベッソン産業相は、フランスにおける原子力発電量を2025年までに半減する計画を検討中だと発表した。

産業相は「代替エネルギーの建設コストとの兼ね合いもあるが、原子力施設をどう維持するかを論証する必要がある」とした。また、「仏アレバ社が開発した新型原子炉EPRを導入しないなら、40年の耐用年数に達した原子力発電所を何に代替していくのか」と強調した。

さらに、「ドイツは脱原発を決定した。同時に電気料金の値上げやガス・石炭発電所開設を受け入れた。次期大統領選挙では、各候補者たちのエネルギー政策が争点の中心になる」と同大臣は続けた。

フランソワ・オランド社会党前党首も負けていない。来春の次期大統領選挙のための社会党公認候補を決める10月の予備選に向けて、減原発を主張している。9月15日の社会党予備選挙第1回討論会では、マルティーヌ・オブリー現党首は「最終的に脱原発」、オランド前党首は「減原発」と意見対立したものの、いずれにしても、原発を削減していく方向には変わりない。(チューリヒ 岩澤里美)


「脱原発」論議に仏政権危機感、不安払拭に躍起(読売新聞) - goo ニュース
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/world/ecoscience/20110913-567-OYT1T00959.html
2011年9月13日(火)22:55
 【コドレ(仏南部)=三井美奈】仏南部ガール県のマルクール原子力施設で起きた爆発事故で、サルコジ政権は発生から5時間後にナタリー・コシウスコモリゼ・エコロジー・持続可能開発相を現地に派遣するなど、不安払拭に躍起となった。

 原子力大国フランスでも高まってきた「脱原発」論議に政権が抱く強い危機感を反映したものだ。

 同施設はブドウ畑が広がるコドレ村に面し、現場から約2キロの市街地に約700人が住む。電気技師アラン・ベネディクトさん(55)は、「施設の警報が鳴るのを聞いた。毎月恒例の訓練かと思ったが、本物の事故とは……」と動揺を隠さなかった。妻の雑貨店経営シャンタルさん(54)は「みんなが水道水汚染を心配している。ミネラルウオーターが売り切れた」と話した。事故当日、当局や自治体による説明会は一切なく、村民は不安に包まれた。

 ローヌ川水系が広がるガール県周辺には、2008年にウラン溶液流出事故が起きたトリカスタン原発、日本も参加して国際熱核融合実験炉(ITER)建設が進むカダラッシュ原子力研究所など核施設が集中する。事故のあった放射性廃棄物処理施設の運営会社は昨年、原子力安全局(ASN)から「安全管理の不備」を指摘され、改善を求められていた。


■東日本大震災:「日本安全」つぶやいて 風評対策、海外からツイッター発信者ら招待 - 毎日jp(毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20110919ddm002040126000c.html

 外務省は、東京電力福島第1原発事故による日本の農産物や観光などへの風評被害対策として、フェイスブックやツイッターなどソーシャルメディアの発信者を海外から招く準備に入った。世界で5億人以上が利用するとされるソーシャルメディアが、中東政変などで大きな影響力を見せていることに着目した試験事業。被災地を回った発信者に、安全性や感動を伝えてもらうことで、風評被害の緩和を狙う。

 東日本大震災からの復旧に向けた11年度第2次補正予算で、外務省は風評対策のため、15億円を計上した。外務省として初めての発信者招待は、この対策の一環。

 11月ごろから、欧米や中国、中東などから、読者の多い発信者約15人を数回に分けて、福島、宮城、岩手県などに招く方向で、在外公館を通じて参加者を選ぶ。

 ソーシャルメディア関係者が、日本に好意的な書き込みをする保証はないが、外務省の担当課は「現地に足を運び、特産物を食べてもらった上での発信だけに、風評ではない信頼性の高い内容になる可能性が高い。迅速、大量、広範囲に情報を届けることもできるはず」と期待。さらに、海外の新聞やテレビ関係者を数十人ずつ被災地に招き、より広範囲に日本の農産物、観光情報を発信したい考えだ。

 風評対策事業ではこのほか、日本産品の安全性を伝える著名人のテレビコマーシャルを海外で流し、各国の在外公館で被災地産品の物産展や試食会の開催も計画している。【犬飼直幸】



■九電、玄海原発に新燃料搬入 1号、4号機に48体/佐賀のニュース :佐賀新聞の情報コミュニティサイト ひびの
http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.2045448.article.html
2011年09月12日更新
 九州電力は12日、玄海原発1、4号機(佐賀県東松浦郡玄海町)で使用する新燃料48体を搬入したと発表した。1号機用28体、4号機用20体で、いずれも12月に始まる予定の定期検査で装てんする。

 1号機用はウラン濃度を高めた高燃焼度燃料で、三菱原子燃料(茨城県東海村)と原子燃料工業(大阪府熊取町)で加工。4号機用は原子燃料工業で加工した通常のウラン燃料で、海上輸送した。


■@HayakawaYukio 早川由紀夫
国内だけではあきたらず、国際犯罪に発展させるつもりか。正気か。
Reading:NHKニュース 被災地の産品購入し途上国へ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110919/k10015688141000.html
外務省は、今年度の第3次補正予算案の要求項目を取りまとめ、
この中では、被災地で生産された工業製品や水産加工品の風評被害を払拭(ふっしょく)するため、 こうした産品をODA=政府開発援助の予算を使って購入し、 開発途上国に無償で提供する取り組みが打ち出されています。

http://hato.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1316389789/162



被災地の産品購入し途上国へ NHKニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110919/k10015688141000.html
9月19日 4時13分
外務省は、今年度の第3次補正予算案の要求項目を取りまとめ、この中では、被災地で生産された工業製品や水産加工品の風評被害を払拭(ふっしょく)するため、こうした産品をODA=政府開発援助の予算を使って購入し、開発途上国に無償で提供する取り組みが打ち出されています。

震災からの本格的な復興を進めるための第3次補正予算案については、政府内で編成作業が進められており、外務省も、総額およそ170億円の要求項目を取りまとめました。この中では、岩手・宮城・福島などの被災地で生産された、車いすなどの工業製品や缶詰などの水産加工品を、ODA予算を使って購入し、開発途上国に無償で提供するための予算などとして、およそ50億円を要求しています。開発途上国を支援するとともに、被災地の産品の海外での風評被害を払拭することにもつながるとしています。また、東南アジアや環太平洋諸国に、地震や津波の規模を瞬時に解析し速報する防災システムを供与する事業の予算として、およそ40億円を要求しています。さらに、東京電力福島第一原子力発電所
の事故の収束に向けて、IAEA=国際原子力機関の専門家を日本に招き、放射線影響調査などの分野で客観的な評価や助言を得るための費用などに、およそ10億円を要求しています。


■通学路の除染本格化 住民主体「子どものため」(福島民友ニュース)
http://www.minyu-net.com/news/news/0919/news11.html

 東京電力福島第1原発事故による放射性物質への対応が課題となっている中通りなどで、地域住民による通学路の除染活動が本格化してきた。子どもたちの生活環境を守ろうという動きが背景だが、住民からは「本来なら国や東電が行うべきだ」との声も聞こえてくる。除染で出た土や汚泥などの仮置き場の確保など課題は山積しているが、保護者らは「自分たちが動かなければ、子どもたちを守れない」と積極的な姿勢も見せている。 (2011年9月19日 福島民友ニュース)


■東京新聞:埼玉県廃棄物最終処分場地下水 腐敗臭など異常:埼玉(TOKYO Web)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20110916/CK2011091602000031.html

 埼玉県は十五日、廃棄物最終処分場「県環境整備センター」(寄居町)の三号埋め立て地の地下水に、濁りや腐敗臭などの異常を確認したと発表した。六価クロムなどの有毒物質は検出されなかったが、県は埋め立てた焼却灰などから汚染水が流出した可能性もあるとみて、原因の究明や周辺河川の水質調査を進める。

 同センターでは、地下水の変化を示す電気伝導度を毎日測定。十四日の測定値は通常の二倍となり、十五日も一・七倍。焼却灰から検出されやすい「塩化物イオン」は通常の五倍以上だった。

 三号埋め立て地は現在埋め立て中で、底と周囲は五層構造の遮水シート(厚さ計約三十二センチ)で覆われている。県は「台風12号の影響で遮水シートが破れたり、埋め立て地の中の集水管が破損した可能性も否定できない」としている。

 同所から半径五百メートル以内に民家はなく、同日現在では、井戸水などの利用自粛は求めていない。 

  (杉本慶一)


■原発増設計画を凍結=福島事故で見直し―ブラジル(時事通信) - ニュース・コラム - Yahoo!ファイナンス
http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20110916-00000040-jijf-bus_all.vip
9月16日(金)9時00分配信 時事通信
 【サンパウロ時事】ブラジル電力調査公社のトルマスキン社長は15日、原発4基の増設計画を凍結したことを明らかにした。


■ヨーロッパの食品は絶対に食べないでください
http://ameblo.jp/yagyuhyogonosuke/entry-10871843252.html
- Count.338 (Last.2011/09/18 11:07) -


辛亥革命における孫文の変節  酒井信彦 - 2011/10/10(Mon) 13:02 ID:t.Qq9Spc No.475 引用
酒井信彦の日本ナショナリズム
http://sakainobuhiko.com/2011/10/post-178.html

<辛亥革命における孫文の変節>

酒井信彦 『国民新聞』19167号 平成23年9月25日

 今年が一九一一年の辛亥革命から百周年ということで、その首謀者・孫文が話題になっている。例えば現在、東京国立博物館では、「孫文と梅屋庄吉」なる展覧会が開催されているが、梅屋庄吉とは、孫文の経済的な支援者であった日本人である。しかし孫文の実像と辛亥革命の実態に関しては、真実を隠蔽して徒に美化した情報が、無責任に垂れ流されていると言わざるを得ない。

以下、革命時おける孫文の巨大な変節について説明しよう。.

 孫文たちが革命を目指していた、一九〇六年の「中国同盟会軍政府宣言」では、革命のスローガンを「駆除韃虜、回復中華」と掲げていた。
韃慮とは韃靼人の蔑称であり、韃靼とは元来モンゴルを意味しているが、この場合は清帝国の支配者である満州人のことである。つまり「駆除韃慮、回復中華」とは、満州人を追い出してシナ人の独立を回復することであった。すなわちシナ人としての、民族独立革命である。歴史的な前例を考えれば、モンゴル人を万里長城の北に追い出して、明がシナ人の独立を回復したのと、全く同一の現象であると言える。

 さて、一九一一年の秋に辛亥革命によって清帝国が倒れ、翌年正月に中華民国が発足したのだが、臨時大総統になった孫文は、その就任宣言において、これまでと全く逆のことを言い始める。それは、「漢満蒙回」の諸地を合して一国、漢満蒙回蔵の諸族を合して一人」の如くするというもので、スローガンとしては「五族共和」と表現される。その意味するところは、中華民国はシナ人・満州人・モンゴル人・回教徒・チベット人の五つの民族が共同して運営し、その領土は清帝国の領土をそのまま引き継ぐというものである。

 清帝国の広大な領土は、満州人の軍事力によって形成されたものであり、シナ人が支配者であった明の時代の領土は、清の四分の一ほどの面積しかなかった。これは高校の世界史教科書に載っている地図を見れば、簡単に分かることである。つまり辛亥革命によって、シナ人の民族独立は実現したのであるから、中華民国の領土としては、明の領土を回復すればよかったのである。
しかし他の民族のものである広大な領土に対する欲望から、「五族共和」を打ち出したのであり、他民族へのあからさまな裏切りであった。

 現在の中華人民共和国における民族問題の淵源は、まさにこの孫文の変節にある。すなわち、チベット・東トルキスタン・南モンゴルにおける悲劇を生み出した、根本的な責任者こそ孫文に他ならない。ただし中華民国の時代には、シナ人は侵略の野望を抱きながらも、それを実現する実力を持たなかった。共産党が中華人民共和国を成立させて、巨大な軍事力を手に入れたとき、第二次大戦後の民族独立の潮流に逆行して、一挙に邪悪な野望を成し遂げてしまったのである。
- Thank you for your first contribution! -

◆意見発表・交換会のお知らせ  投稿者:主権回復を目指す会事務局 投稿日:2011/09/17(Sat) 12:49 ID:swJJe/iE No.468 引用

◆意見発表・交換会のお知らせ


日 時:平成23年9月24日(土) 17:30会場 18:00開始

場 所:文京区民センター (3ーD会議室 )03(3814)6731

http://www.city.bunkyo.lg.jp/sosiki_busyo_shisetsukanri_shisetsu_civic.html
アクセス:地下鉄 春日(大江戸線、三田線)、後楽園(丸の内線、南北線)、JR(水道橋) 東京都文京区本郷 4-15-14


発表者:児玉友春(30歳)

議 題:「国家の独立とは何か、国家の滅亡とは何か」 ※議題に基づいて意見交換を行います

※参考文献 『文明論之概略』(岩波文庫)


【議題概略】

 国家の独立とは何か、国家の滅亡とは何か、そのことについて具体的に論じたのは、福沢諭吉であった。いま、彼の思想を読むことは、滅亡の危機にある日本人にとってこの上なく有益である。日本が弱小国に過ぎなかった明治八年、『文明論之概略』(岩波文庫)で福沢はズバリと日本人がなすべきことを述べている。

 明治八年というと、西暦でいえば一八七五年である。この近くには、一八四〇〜四二年に行われたアヘン戦争、一八五七〜六〇年のアロー戦争、一八八五には英緬戦争(イギリスビルマの戦争)があった。いずれも、イギリスやフランスがアジアを植民地化した。ビルマでは凄惨極まりないイギリスによる虐殺があったことは有名だ。福沢は、洋学者であったから、実際に世界を回り、帝国主義の脅威を肌で感じていた。

 香港でクーリー(苦力)が、イギリス人にステッキで叩かれながら働いている様子をみて、大きなショックを受けたこともある。

 だからこそ、「国体とは政権」のことであり、「国体を保つことは政権を保つこと」と述べたのである。彼にとって、国体とはあくまでも具体的な価値を持つものであり、新井白石の言ったような国家の体面としての「国体」でもなければ、「日本の民族性」といったわけのわからぬ抽象的な言葉でもなかったのである。昭和一二年に出された『国体の本義』では、「国体とは政権だ」という言い方はされていない。なぜならば、日本の独立や政権を、世界で脅かす存在はもうなくなっていたからである。明治初年に福沢が国体論を展開した時期とは、時代背景が全くといってよいほどに異なっている。時代が経てば経つほど、国体に具体性が失われ、抽象的な言い方になって、日本国民を惑わした。

 国体護持を唱えて、日本は大東亜戦争に敗北したわけだが、天皇家は残っても、福沢の言わんとする国体は失われたのである。


会場負担費:千円

連絡:西村(090−2756−8794)

主催:主権回復を目指す会 日本ナショナリズム研究所
- Count.336 (Last.2011/09/09 08:24) -


辛亥革命における孫文の変節  主権回復を目指す会 - 2011/10/10(Mon) 12:55 ID:t.Qq9Spc No.474 引用
酒井信彦の日本ナショナリズム
http://sakainobuhiko.com/2011/10/post-178.html

<辛亥革命における孫文の変節>

酒井信彦 『国民新聞』19167号 平成23年9月25日

 今年が一九一一年の辛亥革命から百周年ということで、その首謀者・孫文が話題になっている。例えば現在、東京国立博物館では、「孫文と梅屋庄吉」なる展覧会が開催されているが、梅屋庄吉とは、孫文の経済的な支援者であった日本人である。しかし孫文の実像と辛亥革命の実態に関しては、真実を隠蔽して徒に美化した情報が、無責任に垂れ流されていると言わざるを得ない。

以下、革命時おける孫文の巨大な変節について説明しよう。.

 孫文たちが革命を目指していた、一九〇六年の「中国同盟会軍政府宣言」では、革命のスローガンを「駆除韃虜、回復中華」と掲げていた。
韃慮とは韃靼人の蔑称であり、韃靼とは元来モンゴルを意味しているが、この場合は清帝国の支配者である満州人のことである。つまり「駆除韃慮、回復中華」とは、満州人を追い出してシナ人の独立を回復することであった。すなわちシナ人としての、民族独立革命である。歴史的な前例を考えれば、モンゴル人を万里長城の北に追い出して、明がシナ人の独立を回復したのと、全く同一の現象であると言える。

 さて、一九一一年の秋に辛亥革命によって清帝国が倒れ、翌年正月に中華民国が発足したのだが、臨時大総統になった孫文は、その就任宣言において、これまでと全く逆のことを言い始める。それは、「漢満蒙回」の諸地を合して一国、漢満蒙回蔵の諸族を合して一人」の如くするというもので、スローガンとしては「五族共和」と表現される。その意味するところは、中華民国はシナ人・満州人・モンゴル人・回教徒・チベット人の五つの民族が共同して運営し、その領土は清帝国の領土をそのまま引き継ぐというものである。

 清帝国の広大な領土は、満州人の軍事力によって形成されたものであり、シナ人が支配者であった明の時代の領土は、清の四分の一ほどの面積しかなかった。これは高校の世界史教科書に載っている地図を見れば、簡単に分かることである。つまり辛亥革命によって、シナ人の民族独立は実現したのであるから、中華民国の領土としては、明の領土を回復すればよかったのである。
しかし他の民族のものである広大な領土に対する欲望から、「五族共和」を打ち出したのであり、他民族へのあからさまな裏切りであった。

 現在の中華人民共和国における民族問題の淵源は、まさにこの孫文の変節にある。すなわち、チベット・東トルキスタン・南モンゴルにおける悲劇を生み出した、根本的な責任者こそ孫文に他ならない。ただし中華民国の時代には、シナ人は侵略の野望を抱きながらも、それを実現する実力を持たなかった。共産党が中華人民共和国を成立させて、巨大な軍事力を手に入れたとき、第二次大戦後の民族独立の潮流に逆行して、一挙に邪悪な野望を成し遂げてしまったのである。
- Count.68 (Last.2011/10/08 18:52) -

10月 行動計画のお知らせ  投稿者:主権回復を目指す会 投稿日:2011/10/03(Mon) 21:17 ID:q5MZFW2A No.471 引用

ー10月 行動計画のお知らせー

@<売国・守銭奴の住友化学(米倉弘昌)を糾す>

 日時:10月4日(火)11:30から

 場所:住友化学本社 東京都中央区新川2丁目27番1号 東京住友ツインビル(東館)
http://www.sumitomo-chem.co.jp/company/group/access_tokyo.html

◆欧州を訪問した米倉弘昌経団連会長らは4日、パリで原子力大手アレバ社のモックリー上席執行副社長と会談し、同社の協協力の下で経済界として原発を推進していく方針を表明した。同社は六ヶ所村で再処理を日本から丸受けして
いるフランスの国策会社。フランスがノーといえば立ち入り検査が全くできないのが六ヶ所村、ここは実質的にフランスの租界地と言っていい。


A<朝鮮による慰安婦強制連行のでっち上げを許すな>>

 日時:10月7日(金) 11:30から

 場所:韓国大使館 東京都新宿区四谷4−4−10
http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/005/487/84/N000/000/000/123872804720416214707_sinchosyamap.jpg

◆韓国外交通商省は15日、在韓日本大使館の総括公使を呼び、日本統治時代の慰安婦の賠償請求権を確認するための協議を日本政府に申し入れている。
玄葉光一郎外相は24日、韓国の金星煥外交通商相とニューヨーク市内で会談した。 その際、金は、日本の植民地時代の慰安婦問題の賠償請求権問題に関する協議を求めた。 しかし、玄葉外相は「請求権問題は解決済み」として協議を毅然としてはねつけた

※雨天決行 プラカードの持参歓迎 

※主権回復を目指す会 連絡(西村 090-2756-8794)
- Count.66 (Last.2011/06/21 04:17) -


「政経懇話会」、開催のご案内  政経調査会 - 2011/10/06(Thu) 15:38 ID:dkbabrUQ No.472 引用
「政経懇話会」、開催のご案内

<思想に立脚した愛国運動とは何か>

それに関る活動家の矜持とは。何を機軸にして愛国運動が形成されるのか。

現在であれば原発の是非、過去のイラク・アフガン問題においては米国支持への是非など、同じ「右」と位置づけられる陣営においても
相違点は沢山あります。
冒頭の私による問題提起を叩き台として、参加者からも意見を頂きたいと思います。後半は懇親会。お弁当とオツマミ、飲み物を用意し
ています。
飲みながら食べながら語り合いましょう。飲食物の持ち込み歓迎

会場分担金を含め会費:2000円

 日時:10月17日(月曜日) 午後6:30〜9:30

場所:nakano.F (中野駅北口下車徒歩5分)2階
    中野区中野5−46−10 J'sコート
    電話:03−6276−3917
http://nakanof.jp/access.html  
 
問い合わせ:政経調査会 まき やすとも
電話:  090−3135−4069
ファックス:03−5343−2551 
makiyasutomo@daitoa.com
http://makiyasutomo.jugem.jp/?eid=707

メール転送歓迎
--
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デモのご案内  脱原発 !愛国デモ行進   主権回復を目指す会 - 2011/10/08(Sat) 18:52 ID:xNS4Oo/6 No.473 引用
デモのご案内 

       脱原発 !愛国デモ行進

      原発利権の粉砕!電源三法の廃止!!
<美しい日本の山河を後世に 代替エネルギーの開発に国家の総力を>


日時:平成23年10月22日(土) 13:30集合 14:00デモ出発

場所:神宮通り公園 http://gmap.jp/shop-8881.html


 1+1は2、これは誰もが否定し得ない、誰が言っても真実である。思想信条、政治的立場が異なれど1+1は2という真実は真実である。

 この度の福島第一事故による惨劇は、原発を基軸に推進しようとしたエネルギー政策の欠陥をさらけ出した。原発推進の背景には電源三法に基づく巨大な利権が存在する。再処理技術が未完のまま蓄積される核廃棄物とその対策処理費用、事故に伴う処理費用、これらがコスト参入される原発はどれだけ高価な電力料か・・・などなど。結果はこの日本列島に途轍もない被害をもたらしている。

 原発が、「自然にクリーン」又は「安価な電力料金」などの幻想は木っ端みじんに砕け散った。この真実を我々は思想信条、政治的立場を超え、1+1は2として受け入れなければならない。

 今現在を原発の”利便”につかりながら、後世にとてつもない負債を残していく無責任が許されていいだろうか。原発をめぐる立場の相違を越えた深刻な問題であり、誰もが避けて通ってはならない。

 先人が我々に残してきたこの日本列島は、原発の”利便”につかる我々だけのものではない。美しい山河を放蕩親父のように食い潰してはならないのである。

主 催:「脱原発 !愛国デモ行進 」実行委員会 

※雨天決行 プラカードの持参歓迎

※注意事項 軍服などの服装はご遠慮をお願いします。プラカード類はデモの趣旨に添い、隊旗などはご遠慮下さい。

呼びかけ:西村 修平
     槇 泰智
     山田 惠久
     野村 旗守
     藤井 厳喜
     増木 重夫
     吉田ゆうけい
     鈴木 邦男           
           ※10月10日現在(順不同)

連 絡:西村(090-2756-8794)
- Count.67 (Last.2011/10/03 21:17) -


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